ゲーム / 接続チェック

VPN接続前後でゲームの通信環境を比べる

ゲームを選び、VPNなし・ありの順に短いテストを行います。ブラウザーの応答時間と接続元IPを比較したら、対戦を始める前にゲーム内でも結果を確かめましょう。

この結果はブラウザーで測定した経路についてのものです。ゲームがVPNを使っている証明や、ゲーム内Pingの予測にはなりません。
ゲーム用VPN・ルーター・Pingのよくある質問 ↓
  • 同じ測定先・同じ条件でVPN接続前後を比較
  • クラウド各地域の参考値を並べて確認
  • ルーターの確認手順と共有用レポート

まずは12秒のクイック測定から。ゲームと参考測定の地域を選べば始められます。ほかの設定は任意です。

01 / ゲームを選ぶ

比較条件を設定

比較条件を設定
ゲーム内でも結果を確認

両方の測定で同じサーバーを選んでください。対戦中にゲームのネットワーク統計を確認しましょう。ブラウザーの出口が変わっても、VALORANTの経路が変わったとは限りません。

ゲーム公式のネットワークヘルプを開く ↗
機器・ルーターVPN・長時間測定の設定

自分で入力するメモであり、検出したサーバーではありません。両方の測定で実際のゲーム地域を同じにしてください。

参考測定する地域を追加(任意)

調べたい地域を選んでください。測定先はAWSのクラウドエンドポイントであり、ゲーム運営のサーバーではありません。ゲームを選ぶと関連する対処方法を表示しますが、ゲーム内のPingを測定するわけではありません。

比較データの取り扱い

観測したIPと結果を含みます。アカウント登録やサーバー上の履歴保存はありません。下のボタンで消去するか、タブを閉じてください。保存をオフにすると結果はメモリー内だけに残り、再読み込みで消えます。

ゲームの横にこのウィンドウを表示したまま測定してください。タブを切り替えると、バックグラウンドでの処理制限による誤差を防ぐため測定を停止します。

02—03 / VPNなしで測定 → VPNありで再測定

VPN接続前後の測定結果

VPNなしの状態を比較元にする場合は、VPNをオフにしてください。このページからVPNを切り替えたり、設定を確認したりすることはできません。

比較元を測定すると、ここに結果が表示されます。

レポート用のメモです。VPNの位置や提供元を自動検出した値ではありません。

主な測定先はCloudflareのIPv4エンドポイント(1.1.1.1)へのHTTPS通信です。測るのはブラウザーの応答時間で、ICMP、ゲームサーバーのPing、UDPパケットロスではありません。同じエニーキャストIPを使いますが、応答する拠点は変わることがあります。

UDPパケットロス:未検査。HTTPリクエストの失敗数は別に表示します。

接続 / 位置

どの位置を示していますか?

ブラウザーの出口IP

—

Cloudflareの測定拠点

—

選択したクラウド測定先

—

出口の国は測定で観測したIPに基づきます。都市とASNが取得できた場合は、別途送信したIPNixaへのリクエストに対応する情報です。どちらも経路全体を示しません。選択したクラウド地域は、確認済みのゲームサーバー所在地ではありません。

ここではホップごとの経路全体やゲームが使う経路は測定しません。VPNトンネルの中間ホップが見えないこともあります。

04 / 地域別に比較

クラウド地域ごとの参考値を比較

参考値
クラウド地域ごとの参考値を比較
クラウド測定先比較元の中央値VPNありの中央値変化

各地域で準備用のリクエスト1回と、AWS DynamoDBエンドポイントへのHTTPSリクエスト3回を実行します。応答は不透明なため、ブラウザーはHTTPステータスを読み取れません。時間は参考値であり、ゲームへの接続確認ではありません。同じ地域の接続前後を比較してください。

05 / 対処とレポート

次に何を確認しますか?

  1. ゲームのネットワーク統計を開き、同じマッチメイキング地域でPingを比較してください。クラウドの参考値が低くても、その地域にゲームが配置されているとは限りません。
  2. 有線LAN、またはWi-Fiアクセスポイントの近くで再測定してください。VPNの接続先を比較する前に、ダウンロード、クラウドバックアップ、配信の視聴を一時停止しましょう。
  3. スプリットトンネリングを確認し、ゲームの実行ファイルとランチャーをVPNアプリの対象に含めてください。ブラウザー専用のプロキシでは、このページの結果だけが変わり、ゲームは通常の回線を使い続ける場合があります。
レポート / 今回の比較

測定レポートを保存

ゲームの情報、測定条件、測定値、観測した位置、次の確認手順をコピーまたはダウンロードできます。IPは初期設定で一部を伏せます。レポートをアップロードすることはありません。

ゲーム別のPing・接続チェック

まずはゲーム内のPingとネットワーク統計を確認しましょう。VPN接続前後で比べるポイントをゲーム別にまとめました。ブラウザーの測定先は、どのゲームを選んでも同じです。

VALORANT

両方の測定で同じサーバーを選んでください。対戦中にゲームのネットワーク統計を確認しましょう。ブラウザーの出口が変わっても、VALORANTの経路が変わったとは限りません。

Fortnite

マッチメイキング地域を固定してください。マッチ中のネットワーク統計で比較します。マッチによって別のサブリージョンを使う場合があります。端末側で追加確認するための公式Ping測定先もEpicが公開しています。

Apex Legends

両方の測定で同じデータセンターを使ってください。「設定」→「ゲームプレイ」でパフォーマンス表示を有効にし、ゲームの遅延とパケットロスをブラウザーの測定結果と照らし合わせます。

Counter-Strike 2

CS2のネットワーク統計を確認し、同じマッチメイキング地域で比較してください。ゲームのリレー経路は、この公開HTTPS測定先への経路と異なる場合があります。ブラウザーの遅延はマッチサーバーへの遅延ではありません。

League of Legends

同じゲーム地域の対戦中に表示される遅延を比較してください。ブラウザーだけ改善する場合は、スプリットトンネリングの設定とゲーム公式の接続トラブル対処手順を確認しましょう。

Minecraft

同じサーバーアドレスとエディションで比較してください。自分で公開したサーバーに友達が入れない場合は、別のCGNAT・ポート確認ツールを使ってください。この遅延比較ではUDPポートの開放を確認できません。

World of Warcraft

2回とも同じ地域・Realm・ゲームバージョンで測定してください。WoW内のHomeとWorldの遅延は別々に確認します。接続先のWorldサーバーはグループやインスタンスによって変わることがあります。このブラウザーテストは、どちらのゲーム内接続も測定しません。

Dota 2

マッチメイキング地域を固定し、VPN接続前後のPingとパケットロスをDota 2内で比較してください。ブラウザーのPingが下がっても、ゲームのリレー経路が改善したとは限りません。

PUBG: BATTLEGROUNDS

ダウンロードを一時停止し、同じモードと、選択できる場合は同じ地域で比較してください。ゲーム内のPingとパケットロスを確認します。メンテナンスやマッチの変更も結果に影響します。この項目はPUBG: BATTLEGROUNDS向けで、PUBG Mobileは対象外です。

Roblox

できるだけ同じエクスペリエンスとサーバーでネットワーク統計を比べてください。Pingの高さとFPSの低下は別の問題です。ブラウザーの測定値が改善しても、描画や端末の処理によるカクつきが残ることがあります。

Call of Duty: Warzone

同じモードで、ゲーム内の遅延とパケットロスを比較してください。マッチごとに別のサーバーにつながる場合があります。パケットバーストやFPSの低下は別途確認が必要です。このブラウザーテストでは原因を特定できません。

Rocket League

マッチメイキング地域を固定してください。PCではSettings → Interface → Performance Graphsからネットワークグラフを選び、Latency、In Loss、Out LossをVPN接続前後で比較します。ブラウザーはこれらのゲーム通信を測定しません。

測定方法 / よくある質問

ゲーム用VPN・ルーター・Pingのよくある質問

変化の方向を示すには、中央値の差が5 msと比較元の中央値の10%の両方を超える必要があります。p95や変動が大きく逆方向に動いた場合は、結果が分かれたものとして表示します。これは実用的な比較ルールであり、統計的有意性の検定ではありません。

VPN接続前後のゲーム向けPingはどう比較しますか?

ネットワーク、測定先、測定時間を同じにします。VPNをオフにして比較元を測定し、接続してもう一度測定してください。中央値、p95、失敗数を合わせて見たうえで、同じ地域のゲーム内でも確認します。1回だけ速い応答があっても、改善したとは判断できません。

VPNでIPは変わったのに、ゲームのPingが変わらないのはなぜ?

ブラウザーのIPが変わったことでわかるのは、ブラウザーの出口が変わったことです。経路が速くなったことや、ゲームへのVPN適用は確認できません。ゲームがスプリットトンネリングの対象外だったり、別の接続先や同程度の経路を使ったりする場合があります。VPNアプリのルールとゲーム内のネットワーク統計を確認してください。

ゲーム機で遊ぶ前にルーターのVPNを確認するには?

同じルーターVPNルールが適用された機器から比較測定し、ゲーム機自身の接続テストでも確認します。機器ごとのルールやIPv6の扱いは異なる場合があります。このページはルーターの設定を読み取らず、ゲーム機のNATタイプや通信がトンネルを通ることも判定しません。

ゲームの地域に対して、どのVPN接続先を試すとよいですか?

自分の近くとゲーム地域の近くを候補にし、ゲーム地域は固定して比較してください。各設定の前後でクラウドの参考値を比較し、ゲーム内でも確かめます。地理的に近いだけでは最速の経路とは判断できず、利用できるゲーム地域はゲームやアカウントによって異なります。

ブラウザーのPingは低いのにゲームでは高いのはなぜ?

接続先、プロトコル、経路が異なることがあります。マッチメイキング地域、Wi-Fiの混雑、バックグラウンド通信、ゲーム固有の経路などが別々に影響します。このツールが測るのは小さなHTTPSリクエストです。ゲーム通信の読み取りや、回線のラグと描画・FPSの問題の切り分けはできません。

表示された位置でゲームの経路全体がわかりますか?

いいえ。観測したブラウザーの出口、Cloudflareの測定拠点、選択したクラウド測定先を分けて表示しています。中間ホップを調べるには、プレイする機器でtracerouteやMTRを実行してください。VPNトンネル内のホップや応答しないルーターは表示されない場合があります。

パケットロス、DNS漏洩、UDPポートの開放も確認できますか?

いいえ。HTTPリクエストの失敗数はUDPパケットロスの測定ではありません。DNSレコードの照会はDNS漏洩テストではなく、TCPポートに接続できてもUDP通信が可能とは限りません。関連するプライバシー・サーバー公開用ツールを使い、それぞれの確認範囲を読んでください。

ほかの接続チェックへ