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VPN接続前後でゲームの通信環境を比べる
ゲームを選び、VPNなし・ありの順に短いテストを行います。ブラウザーの応答時間と接続元IPを比較したら、対戦を始める前にゲーム内でも結果を確かめましょう。
- 同じ測定先・同じ条件でVPN接続前後を比較
- クラウド各地域の参考値を並べて確認
- ルーターの確認手順と共有用レポート
VPN接続前後の測定結果
VPNなしの状態を比較元にする場合は、VPNをオフにしてください。このページからVPNを切り替えたり、設定を確認したりすることはできません。
ローカルプレビュー · 接続情報はデモデータです。比較結果の判定は無効になっています。
比較元を測定すると、ここに結果が表示されます。
この結果はブラウザーで測定した経路についてのものです。ゲームがVPNを使っている証明や、ゲーム内Pingの予測にはなりません。
レポート用のメモです。VPNの位置や提供元を自動検出した値ではありません。
主な測定先はCloudflareのIPv4エンドポイント(1.1.1.1)へのHTTPS通信です。測るのはブラウザーの応答時間で、ICMP、ゲームサーバーのPing、UDPパケットロスではありません。同じエニーキャストIPを使いますが、応答する拠点は変わることがあります。
UDPパケットロス:未検査。HTTPリクエストの失敗数は別に表示します。
どの位置を示していますか?
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出口の国は測定で観測したIPに基づきます。都市とASNが取得できた場合は、別途送信したIPNixaへのリクエストに対応する情報です。どちらも経路全体を示しません。選択したクラウド地域は、確認済みのゲームサーバー所在地ではありません。
ここではホップごとの経路全体やゲームが使う経路は測定しません。VPNトンネルの中間ホップが見えないこともあります。
クラウド地域ごとの参考値を比較
| クラウド測定先 | 比較元の中央値 | VPNありの中央値 | 変化 |
|---|
各地域で準備用のリクエスト1回と、AWS DynamoDBエンドポイントへのHTTPSリクエスト3回を実行します。応答は不透明なため、ブラウザーはHTTPステータスを読み取れません。時間は参考値であり、ゲームへの接続確認ではありません。同じ地域の接続前後を比較してください。
次に何を確認しますか?
- ゲームのネットワーク統計を開き、同じマッチメイキング地域でPingを比較してください。クラウドの参考値が低くても、その地域にゲームが配置されているとは限りません。
- 有線LAN、またはWi-Fiアクセスポイントの近くで再測定してください。VPNの接続先を比較する前に、ダウンロード、クラウドバックアップ、配信の視聴を一時停止しましょう。
- スプリットトンネリングを確認し、ゲームの実行ファイルとランチャーをVPNアプリの対象に含めてください。ブラウザー専用のプロキシでは、このページの結果だけが変わり、ゲームは通常の回線を使い続ける場合があります。
測定レポートを保存
ゲームの情報、測定条件、測定値、観測した位置、次の確認手順をコピーまたはダウンロードできます。IPは初期設定で一部を伏せます。レポートをアップロードすることはありません。
ゲーム別のPing・接続チェック
まずはゲーム内のPingとネットワーク統計を確認しましょう。VPN接続前後で比べるポイントをゲーム別にまとめました。ブラウザーの測定先は、どのゲームを選んでも同じです。
VALORANT
両方の測定で同じサーバーを選んでください。対戦中にゲームのネットワーク統計を確認しましょう。ブラウザーの出口が変わっても、VALORANTの経路が変わったとは限りません。
Fortnite
マッチメイキング地域を固定してください。マッチ中のネットワーク統計で比較します。マッチによって別のサブリージョンを使う場合があります。端末側で追加確認するための公式Ping測定先もEpicが公開しています。
Apex Legends
両方の測定で同じデータセンターを使ってください。「設定」→「ゲームプレイ」でパフォーマンス表示を有効にし、ゲームの遅延とパケットロスをブラウザーの測定結果と照らし合わせます。
Counter-Strike 2
CS2のネットワーク統計を確認し、同じマッチメイキング地域で比較してください。ゲームのリレー経路は、この公開HTTPS測定先への経路と異なる場合があります。ブラウザーの遅延はマッチサーバーへの遅延ではありません。
League of Legends
同じゲーム地域の対戦中に表示される遅延を比較してください。ブラウザーだけ改善する場合は、スプリットトンネリングの設定とゲーム公式の接続トラブル対処手順を確認しましょう。
Minecraft
同じサーバーアドレスとエディションで比較してください。自分で公開したサーバーに友達が入れない場合は、別のCGNAT・ポート確認ツールを使ってください。この遅延比較ではUDPポートの開放を確認できません。
World of Warcraft
2回とも同じ地域・Realm・ゲームバージョンで測定してください。WoW内のHomeとWorldの遅延は別々に確認します。接続先のWorldサーバーはグループやインスタンスによって変わることがあります。このブラウザーテストは、どちらのゲーム内接続も測定しません。
Dota 2
マッチメイキング地域を固定し、VPN接続前後のPingとパケットロスをDota 2内で比較してください。ブラウザーのPingが下がっても、ゲームのリレー経路が改善したとは限りません。
PUBG: BATTLEGROUNDS
ダウンロードを一時停止し、同じモードと、選択できる場合は同じ地域で比較してください。ゲーム内のPingとパケットロスを確認します。メンテナンスやマッチの変更も結果に影響します。この項目はPUBG: BATTLEGROUNDS向けで、PUBG Mobileは対象外です。
Roblox
できるだけ同じエクスペリエンスとサーバーでネットワーク統計を比べてください。Pingの高さとFPSの低下は別の問題です。ブラウザーの測定値が改善しても、描画や端末の処理によるカクつきが残ることがあります。
Call of Duty: Warzone
同じモードで、ゲーム内の遅延とパケットロスを比較してください。マッチごとに別のサーバーにつながる場合があります。パケットバーストやFPSの低下は別途確認が必要です。このブラウザーテストでは原因を特定できません。
Rocket League
マッチメイキング地域を固定してください。PCではSettings → Interface → Performance Graphsからネットワークグラフを選び、Latency、In Loss、Out LossをVPN接続前後で比較します。ブラウザーはこれらのゲーム通信を測定しません。
ゲーム用VPN・ルーター・Pingのよくある質問
変化の方向を示すには、中央値の差が5 msと比較元の中央値の10%の両方を超える必要があります。p95や変動が大きく逆方向に動いた場合は、結果が分かれたものとして表示します。これは実用的な比較ルールであり、統計的有意性の検定ではありません。
VPN接続前後のゲーム向けPingはどう比較しますか?
ネットワーク、測定先、測定時間を同じにします。VPNをオフにして比較元を測定し、接続してもう一度測定してください。中央値、p95、失敗数を合わせて見たうえで、同じ地域のゲーム内でも確認します。1回だけ速い応答があっても、改善したとは判断できません。
VPNでIPは変わったのに、ゲームのPingが変わらないのはなぜ?
ブラウザーのIPが変わったことでわかるのは、ブラウザーの出口が変わったことです。経路が速くなったことや、ゲームへのVPN適用は確認できません。ゲームがスプリットトンネリングの対象外だったり、別の接続先や同程度の経路を使ったりする場合があります。VPNアプリのルールとゲーム内のネットワーク統計を確認してください。
ゲーム機で遊ぶ前にルーターのVPNを確認するには?
同じルーターVPNルールが適用された機器から比較測定し、ゲーム機自身の接続テストでも確認します。機器ごとのルールやIPv6の扱いは異なる場合があります。このページはルーターの設定を読み取らず、ゲーム機のNATタイプや通信がトンネルを通ることも判定しません。
ゲームの地域に対して、どのVPN接続先を試すとよいですか?
自分の近くとゲーム地域の近くを候補にし、ゲーム地域は固定して比較してください。各設定の前後でクラウドの参考値を比較し、ゲーム内でも確かめます。地理的に近いだけでは最速の経路とは判断できず、利用できるゲーム地域はゲームやアカウントによって異なります。
ブラウザーのPingは低いのにゲームでは高いのはなぜ?
接続先、プロトコル、経路が異なることがあります。マッチメイキング地域、Wi-Fiの混雑、バックグラウンド通信、ゲーム固有の経路などが別々に影響します。このツールが測るのは小さなHTTPSリクエストです。ゲーム通信の読み取りや、回線のラグと描画・FPSの問題の切り分けはできません。
表示された位置でゲームの経路全体がわかりますか?
いいえ。観測したブラウザーの出口、Cloudflareの測定拠点、選択したクラウド測定先を分けて表示しています。中間ホップを調べるには、プレイする機器でtracerouteやMTRを実行してください。VPNトンネル内のホップや応答しないルーターは表示されない場合があります。
パケットロス、DNS漏洩、UDPポートの開放も確認できますか?
いいえ。HTTPリクエストの失敗数はUDPパケットロスの測定ではありません。DNSレコードの照会はDNS漏洩テストではなく、TCPポートに接続できてもUDP通信が可能とは限りません。関連するプライバシー・サーバー公開用ツールを使い、それぞれの確認範囲を読んでください。